虚空会説法の説明です


先日は法華経の「虚空会説法(こくうえせっぽう)」のイメージ画像をご紹介しましたが、ご覧いただけましたでしょうか。

あの画像の中央、空中に浮かぶ宝塔の中には、二人の仏様が並んで座っていらっしゃいます。 向かって左側が「釈迦如来(しゃかにょらい)」、右側が「多宝如来(たほうにょらい)」です。

実は仏教の世界では、一つの席に二人の仏様が並んで座るというのは、とても珍しいことです。

ここには、多宝如来が「お釈迦様、あなたの説く法華経の教えは、すべて真実です!」と証明し、自分の席を半分譲ったという、とてもドラマチックなストーリーがあります。

誰もが仏になれるという法華経の教えの素晴らしさを、二人の仏様が並ぶことで示されているのですね。

少し難しい仏教の世界ですが、画像と一緒に楽しんでいただければ幸いです。


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